種類

葬儀にはどんな種類があるの?それぞれの費用の相場は?

多様な葬儀の種類と相場

日本の葬儀には様々な種類があります。現代では葬儀に対しての考えかたも多様化し、形式は故人や遺族の想いや事情で選べる時代です

高齢化社会や核家族の増加、職場や地域関係の希薄化など様々な理由から小規模な葬儀を行う方も増えています。故人の意思を踏まえ、遺族が納得できる形式を選択する必要があります。

それでは葬儀の種類には、どのようなものがあるのでしょうか?8つのパターンをご紹介していきます。またそれぞれの形式で費用はどれくらいかかるのか、一般的な相場も踏まえご紹介します。

 



 

一般葬

従来型のいわゆる一般的な葬儀です。遺族や友人、職場関係者などが集い通夜から告別式を行います。

費用100万~200万円程度が相場のようです。規模が様々だったり、地域による価格差もあるので幅があります。葬儀社のプランも様々です。安いと思ったら必要な費用が含まれていなかったため結果追加で高くなってしまったなんて場合もあるようなので、葬儀社のプラン比較もしっかりする必要があるようです。

 

社葬

会社の代表者が亡くなった際や、社員が殉職した際などに会社が主体となって執り行う葬儀を社葬と呼びます。また、遺族と合同で行う葬儀は、合同葬と呼ばれます。

故人への弔意はもちろんですが、会社のステータスを示す意味もあるので、大規模に執り行われる場合が多くしっかりとした準備が必要なため、まずは遺族や親族で密葬を行い、後日『本葬』として営まれるケースが一般的です。

費用は規模によって大きく異なります。500万円程度の葬儀もあれば3000万円以上かかる葬儀もあります。

 

家族葬

遺族や親族のみで執り行う葬儀です。故人と親しかった知人などが参列する場合もあります。小規模で執り行われる葬儀なので、故人との最後の時間をじっくりと過ごすことができます。形式は一般的な形で行われます。近年増加傾向にある葬儀です。

費用100万円程度が相場のようです。人数が少ないので費用を抑えられる印象がありますが、確かに飲食代などは抑えられるものの香典の入りが少ないので実際には出費が多くなる場合もあるよう。費用抑えたい方は検討が必要です。

 

密葬

家族葬と同様の形式ですが、後日社葬や合同葬などの『本葬』を行うことが前提とされている場合は密葬と呼ばれます。

費用は、形式によって異なります。家族葬形式の場合は100万円程度、一日葬形式の場合は50万円程度、直葬形式の場合は20万円程度が目安になります。

ただ、密葬の場合は後日『本葬』を行うため、そちらの費用と総合すると高額になりますので予算内で行うには葬儀社としっかりと打合せする必要があります。

 

一日葬

『通夜』『告別式』と2日間に渡り執り行われるのが一般的ですが、通夜を省略し告別式のみを一日で執り行うのが一日葬です。通夜を行わない分費用も抑えられます。

費用は、30~50万円程度が相場のようです。

 

直葬(火葬式)

葬儀を行いたくない故人や遺族の意思、また経済的な理由で通夜や告別式などを行わず火葬だけで終える儀式です。一般的な儀式をほとんど省略してしまうため遺族が後々後悔しないかも含め検討が必要です。直葬の定義は葬儀会社によって異なるようなので、比較したうえで遺族にあった形式をとるといいでしょう。

費用は、10~30万円程度が相場のようです。

 

自由葬(無宗教葬儀)

自由葬とは無宗教葬儀とも呼ばれるように、宗教的な儀礼を執り行わない葬儀のことを指します。ルールや流れに決まりはないので、しっかりとした準備が必要となります。自由葬を選択する場合には故人が生前に決めているケースが多いようです。

費用は、内容によって異なるので葬儀会社に見積もりをお願いしましょう。

 

お別れ会

お別れ会にはっきりとした定義はありませんが、一般的には家族葬などの葬儀が行われた後に、近親者を呼んで故人を偲ぶ会として開かれることが多いです。葬儀は宗教的儀礼ですが、お別れ会は社会的な意味合いが強く形式も様々です。

自由葬同様、費用は様々です。会費制で行うケースもあります。

まとめ

このように葬儀には様々な形があります。家族が亡くなり辛い中、どのような形式で執り行うか短い時間で決めなければならないのは大変ですが、故人や遺族の意思を尊重し後悔のない形で儀式を行えるといいですね。

また、費用についても葬儀の種類、葬儀会社によって差がありますので余裕があれば数社問い合わせ比較検討しましょう。

プランによっては火葬代が入っていないなど、あとから追加が必要になる場合もあるようです。他社と比較することで必要な費用をしっかりと確認でき、最終的に予算オーバーになってしまったなんてことも防げるので、そういった意味でも数社の比較をおすすめします。

葬儀会社の一括無料見積りをしてくれる便利なサイトもあります。ぜひご活用ください。

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