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費用を抑えられる?直葬(火葬式)とは…

直葬(火葬式)とは?

直葬とは、一般的な葬儀は1日目に通夜、2日目に告別式・火葬が行われるところ、通夜・告別式を省略しご遺体を直接火葬場に移動し火葬を執り行う葬儀を指します。

直葬の流れ

直葬といっても、亡くなってすぐに火葬を行うわけではありません。法律上ご遺体は死後24時間安置しなければいけないと決まっているため、安置場所は必要となります。

病院で亡くなった場合でも、病院で長時間の安置はできないためご遺体を搬送する必要があるので、まずは葬儀社に連絡し搬送を依頼しましょう。安置場所としては、『自宅』『葬儀場・斎場』『民間の安置施設』などがありそれぞれの事情に合った場所で安置します。

当日は安置場所に移動したら葬儀社と打ち合わせを行い、翌日、出棺・火葬という形で進んでいきます。

直葬流れ

【一日目】

1.ご臨終

2.葬儀社に連絡 安置へ移動 

【二日目】

3.納棺

4.出棺

5.火葬

 

直葬を選ぶ理由

近年、直葬を選ぶ方は増加しています。その背景として『高齢化社会』『核家族化』『ご近所との関係の希薄化』『経済的な理由』『宗教離れ』などが挙げられます。

親族が少ない方や費用を抑えたい方、葬儀の必要性を感じない方などがち直葬を選ぶ傾向にあるようです。

 



費用は抑えられるのか

直葬のメリット・デメリット

メリット

直葬の大きなメリットは、やはり費用が抑えられることです。一般葬では200万円ほどかかるところ、直葬(火葬式)では20万円前後で執り行うことができます。

また、通夜と告別式を省略するため時間も短時間で終わります。

なお、参列者への対応などの必要もなく、基本的に香典をもらうこともないので香典返しの必要もありません。

費用、時間、手間がかからないのが直葬のメリットといえるでしょう。

 

デメリット

直葬のデメリットとしては、周囲の理解が得られなかったり、参列できなかった方からの不満がでる場合があるようです。また、菩提寺によっては納骨を断られることもあるそうなので事前に確認する必要があります

また、遺族が後々後悔してしまうケースもあるので、直葬で本当に良いのかよく考え納得した上で選択した方がいいでしょう。

 

まとめ

手間や費用を抑えられる直葬ですが、少数派の葬儀です。後に後悔することのないよう、デメリットになる部分も遺族で確認し納得の上行いましょう。安置場所の確認もしておく必要があります。

とはいえ、直葬(火葬式)も立派な葬儀です。遺族が納得していれば無駄もなく負担も少なく済む大きなメリットがありますので、直葬と決まったら故人との残りの時間を大事に過ごし気持ちよく送り出してあげられるといいですね。

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