秋にバッテリー上がりが多いのはなぜ?

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バッテリー上がりは冬場の寒い時期や夏場の暑い季節に多いのは御存知でしょうが、意外と知られていないのが秋の大型連休に時期にも多いことです。

春のゴールデンウィーク(GW)よりも秋の大型連休の方が2.7%も多いというデータがあります。

少し古いデータになりますが、JAFが実施したロードサービス件数を、秋の大型連休(9月19日~23日の5日間)と春の大型連休GW(5月2日~6日の5日間)を比較するためにまとめた表があります。

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秋の大型連休の方が春の大型連休に比べて102.7%、つまり1029件の増加、一般道では増加、高速道路では減少したことがわかります。

また、地域別では東北と関東で減少していますが、中部以西で増加しています。

障内容別では一般道路の「バッテリー上がり」「破損バッテリー(劣化含む)」「発電機(充電回路含む)」「燃料切れ」が増加しています。

そして高速道路では「バッテリー上がり」が増加しています。

なぜ涼しくなった秋にバッテリー上がりが起こるのでしょうか?

夏の炎天下の中、動き回っていた車のバッテリーはかなり疲れています。

疲れたバッテリーをそのままで使い続ければ、涼しくなった秋でも力尽きてしまいます。

涼しくなった秋の朝に、車のエンジンがかからないのは、夏の暑さでバッテリーに負担がかかり過ぎてくたびれていることも考えられます。。

涼しくなった秋ににこそ車のメンテナンスは必要です。

「バッテリー上がり」を起こさないためにも、バッテリー液のチェックは必須で、減っていれば補充しておきましょう。

電力を使えばそれだけバッテリー液は確実に減っていきます。

そしてバッテリー液の比重もチェックしておきましょう。

バッテリー液の比重が下がっていると機能を果たさなくなるので交換が必要になります。

なぜ秋にバッテリー上がりが多いのかわかりましたか。

バッテリー上がりを防ぐためには、こまめにバッテリーをチェックすることが大切です。

また、連休などで停滞する高速道路でバッテリー上がりが起こってしまうと周りの車にも迷惑がかかってしまうので、ケーブルやジャンプスターターなどを準備しておくことも大切です。